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雅びを極めた悠久の都 
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京都 / 京都府
京料理
写真1 京都は周りを山に囲まれた盆地で、土壌が良質で水にも恵まれ、これまで大変質の高い野菜を生産してきた。
京料理は、野菜や乾物類、大豆加工食品等を中心とした料理で、特徴とされる薄味も、良い素材にはなるべく手をかけない禅宗思想から生まれた物である。
懐石料理
写真1 懐石(かいせき)とは、本来茶の湯において茶会の際、会の主催者である亭主が来客をもてなす料理をいい、禅寺の古い習慣である懐石にその名を由来する。懐石を弁当にしたものを点心という。
八つ橋
写真1 米粉・砂糖・ニッキ(肉桂、シナモン)を混ぜて蒸し、薄く伸ばした生地を焼き上げた堅焼き煎餅の一種で、形は箏を模しており、長軸方向が凸になった湾曲した長方形をしている。
蒸し終えて薄く伸ばした生地を、焼き上げずに一定サイズに切り出したものは生八ツ橋(なまやつはし)と呼ばれ、1960年代に登場した。純粋に生地だけのものと、正方形の生地を二つ折りにして餡を包んだものがある。
京漬物
写真1 京漬物は豊かな京の自然の恵みと手作りの伝統に支えられた、ただ見事としか言えない保存食である。しかし、元来京漬物とは簡素を旨とする京の町家で日々の食卓にのぼったお惣菜であった。
そのお惣菜がいまやその地位を不動のものにした京料理と並ぶ京の食文化の一つとして数えられるようになったのは伝統を守り続けた京都の先人たちの豊かな創意工夫があったからに他ならない。
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